どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

今週もヤマトヌマエビのゾエア飼育の状況報告ができます。

4匹生存確認できていたゾエアのうち2匹が着底て稚エビに変態した模様です。

他のゾエアと動きが違い、親エビたちと同じように前後に凄いスピードで動けるようになっています。

結局ここまで換水せずに飼育する形をとったので、汽水水槽の内部も大分汚れてきました。

結果的には換水しないで飼育するこの方法で良かったのかもしれません。

汚れすぎない状況さえ作れば、自然発生するバイオフィルムや微生物を食べてくれて元気に生きている感じです。

水槽内の微生物量とゾエアの数のバランス、あとは溶存酸素量とかそういうところがいちばん注意が必要なところかもしれませんね。

残り2匹のゾエアが着底して稚エビに変態したら、親エビと同じ淡水水槽に移してあげようと思います。

と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。