どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

先週日曜日に60cmメイン水槽のメンテナンスを行って1週間が経過しました。

生体の様子も落ち着いているようだし、今週からメイン水槽のメンテナンスは1週間に1度にしてみようと思います。

今日は現在の水槽の様子を少し詳しく紹介してみようと思います。

60cmメイン水槽

メンテナンス後の奇麗になった水槽。

この水槽のメインはメダカちゃんたちなのですが、ドジョウを含めて多数のお魚たちが混泳しています。

その中でもドジョウのうちの1匹は、20cm近くまで大きくなりこの水槽のヌシとなっています。(笑)

現在同居している生体はこんな感じ。

  • 日本の淡水の生き物
    • メダカ
    • ドジョウ(外来かも?)
    • モツゴ
    • ミナミヌマエビ
    • ヤマトヌマエビ
    • ヒメタニシ(サテライト)
  • 熱帯魚
    • シルバー・フライングフォックス
    • オトシンクルス・ネグロ
  • 水草
    • マツモ
    • パールグラス?っぽい何か
    • グロッソスティグマ

今回のメンテナンスでは普段は放置している奥面と右側面の苔も落とし、がっつり綺麗にしました。

大繫茂していたマツモは茎と葉っぱがしっかりした部分を残して大幅に間引きしたので空間がだいぶすっきりしました。

そんなわけで久しぶりに全面がとても奇麗になった60cmメイン水槽です。

お気に入りのお魚はドジョウ。

正面からみる顔が可愛くてたまらんのです。

オトシンクルス・ネグロもとっても可愛くてお気に入りなのですが、いつもヒーター裏に隠れて表に出てきてくれません。(笑)

サテライト水槽

60cmメイン水槽の横にくっつけてあるメダカの孵化&稚魚飼育用のサテライト水槽です。

少し大きくなった稚メダカたちは60cmメイン水槽やボトルアクアなどにお引越ししてもらい、新たに採卵した卵やそこから孵化したまだ少し小さな稚メダカたちをこちらで飼育しています。

サテライトも苔塗れだったので掃除しましたが、大食漢のハズのヒメタニシさんたちはあまり苔を食べてくれません。

最初は60cmメイン水槽で10匹ほどいた子たちも徐々に☆になってしまい、今はここにいる5匹だけです。

食料は豊富なはずだし、元々ヒメタニシが生活できる水質とメダカやドジョウの生活できる水質は近いはずなのですが、いったいなぜ個体数を減らしていくのか…

ヒメタニシの飼育がいまのところいちばん難航しています。

ボトルアクアリウム

100円ショップで見かけたプラスチックボトルを利用したボトルアクアリウムです。

1.5ℓほどの水しか入りませんが結構うまくできたと思っています。

ちょっと大きくなった稚メダカ2匹とミナミヌマエビの稚エビたちがメンテナンスしてくれています。

生体を入れたのは水草にCo2と肥料を供給したかったからと言うのと、稚エビたちは細かな苔対策ですね。

餌を投入するときは人工飼料ではなくミジンコを与えて水が汚れにくいように配慮しています。

水草ストック水槽

ミジンコ養殖槽として使用していた30cm水槽を改装してできた水草ストック水槽です。

作って間もなく水草の育成を始めていますが、まだまだ水草の成長スイッチが入っていない様子で、これからの変化が楽しみです。

昨日、流木にウィーピングモスを巻き付けて沈めておいたので、こちらも今後の成長が楽しみです。

ちなみに写っている白っぽいつぶつぶは気泡ではなくミジンコです。(笑)

元々の用途として使っていたミジンコ養殖槽時代の生き残りたちを入れておいたらまた増殖し始めました。

ペットボトル養殖しているミジンコが危機的状況になっても、ここでミジンコたちが生きていてくれればまた再養殖できるので助かります。

モス養殖槽

最近新たにできたウィローモス類の養殖槽です。

水槽代わりに使っているのは100円ショップのパスタケース。

横に細長く、上部ろ過層の上に設置して管理しています。

こちらにも稚メダカ2匹を入れてあります。

与える餌はボトルアクアリウム同様にミジンコを与えることで水が汚れにくいようにしています。

水草ストック水槽に入れたウィーピングモスは、購入後ここでしばらく増えるのを待ってから流木に巻き付けて入れました。

今後、モスが増えたら60cmメイン水槽にも入れようかなって思っていますが、シルバー・フライングフォックスくんが食べつくしそうなところだけが心配です。(笑)

心の癒しに

今回は初めて?となる我が家の淡水のアクアリウム関連設備と生体たちを全部紹介してみました。

まだまだアクアリウム初心者で、かけられるコストも限られている中での飼育になっていて、設備も乏しく手際も悪くで生体たちには厳しい環境を過ごさせているかもしれません。

それでも生体や水草を眺めていると癒されるし、特にミジンコや今回の日記では紹介していないゾエア(ヤマトヌマエビの幼生)は見ていて飽きません。

生き物の飼育は手間もコストもかかりますが、自分に合った生き物を飼育することで心の癒しになります。

アクアリウムの生き物は他の生き物と比べると手間もコストも掛かりにくいと思いますので、何かしらのペットを飼育してみたい!って方にはおススメです。

水生生物が好きな方は是非いちどアクアリウムの世界を楽しんでみてもらいたいですね。


と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。