どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

2024年1月11日(木)の「みんなの釣果週報」をお届けします。

今週は3件の釣果投稿を頂きました。

みんなの釣果

サヨリ

汐見埠頭

Harrierkidさんからサヨリの釣果投稿を頂きました。

厳寒期に突入してもなお釣果を出されているあたり、流石です。

群れが回ってきたら手返しよく釣るのが鍵だそうです。

ワカサギ

余呉湖

岐阜の釣りボケさんビギナーHさんのお二方から、余呉湖ワカサギ釣りの釣果投稿を頂きました。

余呉湖のワカサギはまさにハイシーズンを迎えているようです。

どうやらポイントにかなりのムラがあるようですので、釣り座を構える際には先行者をよく観察して、釣れているポイントを見極める必要がありそうです。

サヨリ

Harrierkidさんがたくさんサヨリの釣果をくださるので、とーっても気になって調べてみました。

全長は最大40センチメートルほど
出典:サヨリ(Wikipedia)

ここまで大きな子はなかなか出会えないと思いますが、思っていた以上に大きくなるのですね…

腹膜は真っ黒で俗に「見かけによらず腹黒い人」の代名詞とされることもある
出典:サヨリ(Wikipedia)

腹黒の元ネタになっていたお魚だったのですね。

コアユも身体が透き通っている分、日光から内臓を保護するための腹膜が黒くなっているあたりは同じですね。

関東では一般的なウキ釣りやフカセ釣り、関西ではシモリや連タマと呼ばれるウキが3 - 10個連なった仕掛けがよく用いられる。
出典:サヨリ(Wikipedia)

関東では普通にウキフカセでも釣るのですね、知りませんでした。

サヨリは秋のイメージが強かったのですが、調べれば調べるほど「旬は春」と言うキーワードが出てきます。

サヨリの産卵期は4~7月のようですので、秋に釣れているのは産卵を終えたはぐれサヨリか、新子が釣れるサイズまで成長したものなのでしょうか。

まだまだ知らないことがたくさんありますね。

向こう1週間のお天気

晴れ間は多そうだが

向こう一週間は晴れマークと曇りマークが半分ずつくらいありますが、降水確率は平均的に30%程度と雨(雪)が降る確率は引き続き低そうです。

ただ、一週間を通して最高気温が10℃に届かない日も多くありそうで、冷え込みが厳しい週となるかもしれません。

今降っていなくても、山間部や北の方では積雪が残っている地域もあると思われますので、お車での釣行の際にはスノータイヤやチェーンなどは忘れずにご準備ください。


と言うわけで今回の「みんなの釣果週報」このへんで。

それではまた来週。