どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

さて、昨晩少し書きましたが今年も現役大学生の友人の案内で「松葉祭2023」に行って参りました。

今年からは通常開催と言うことでキッチンカーや在籍する学生さんの露店?なども出ていました。

展示品全般

京都伝統工芸大学校と言うことで、日本ならではの、京都ならではの伝統工芸品に関することを学ぶ大学です。

昨年から引き続き展示品も木彫、木彫仏像、竹細工、漆、蒔絵、彫金、手描き友禅、和紙、陶芸などなど、非常に日本らしく、京都らしい展示品が多くあります。

大きなものから小さなものまで、すべての物が手作業で作られており、繊細で美しいものが多くあります。

荒削りの1年生から一人前直前の4年生、そして教える側の講師の先生のものまで本当に様々です。

日本の伝統工芸品に興味のある方はいちど足を運んでみられると良いと思います。

物販

さて、各展示コーナーはさることながら、それぞれの学部・サークルで学生さんが作られた伝統工芸品の販売もされています。

作られたものは一般店舗に並ぶものよりもかなり格安で購入できるものがほとんどかと思います。

正直な感想を言うと、品物の現物を見てお値段を見ると「お高い」ものもあります。

しかし、前述のとおりこれを例えば「新京極のお土産物屋さん」とか「京都以外の観光地のお土産物屋さん」とかで見たときに「この値段で並んでいるだろうか?」を考えると、半額とまでは言わずとも、それに近い値段で購入できるのはないかと思います。

「商品」を見ていると面白いのが、それぞれの商品に作者の名前が記載されていたり、個人で販売している方などは「Instagram」や「X」などSNSのアカウントをフォローするためのQRコードを付けている方もおられます。

これらの「商品」を販売するのに、こうやって最近は「Instagram」や「X」などを活用して販売されている方もいるのですね。

これらを見て私が感じたのは、それぞれの「商品」はとても素晴らしいものが多いのに、個人商店であることのもったいなさでした。

正直なところこれらの「商品」をより欲しがりそうなマーケットは海外にありそうな気がするのですが、個人での輸出販売となるととてもハードルもあがりそうですし、輸送コストなどを考えると商売として成立しなくなるのでしょうね。

日本の伝統工芸品をうまく世界へ販売していく方法が見つかれば良いですね。

私が見たおすすめの逸品

写真を撮っておらず載せられないのが残念ですが、心惹かれた逸品が2つほどありましたので紹介しておきます。

  • タマムシの羽と漆で作られたネックレス
    身に着けておられる学生さんが居たのでお話を聞きくことができました。
    声を掛けた際は、作者さんかと思って声を掛けさせていただいたのですが、どうやら作者さんではなかったようで講師の先生が制作されたものを身につけられていたようです。
    身につけられていたネックレスのタマムシの羽は中国のタマムシの羽ようで、日本のタマムシの羽ではなかったようです。
    私がよく見て知っていたのは日本のタマムシの羽模様でしたが、どうやら加工品として使用するのに流通しているのは中国産のタマムシの羽が多いらしく、日本産のタマムシの羽は割高になりどうしてもコストが上がってしまうと言うことでした。
    裏面も奇麗な加工がされており、とても美しい仕上がりになっていました。
    物販価格は凡そ1万円ほどでした。
  • 貝の輝きと漆で加工されたショットグラス
    ショットグラスの内側から見える底に、美しく輝く貝の内側部分を奇麗にカットしたものを付け、漆で塗り固めることによって作られたショットグラス。
    グラスの底には輝く桜の花びらや月の形にカットされた貝殻で、その他さまざまな模様が繊細に描かれていました。
    簡単に書いていますが、それぞれのピースは1ミリ単位の物ですのでかなりの繊細さと加工時間が要求されるのは見てわかります。
    私はお酒が飲めないのでショットグラスとか無縁だったのですが、これはパッと見て美しい…欲しい…って思ってしまいまいした。
    このショットグラスなんかまさに欧州とかで使われると流行りそうなのになぁ…って思った逸品ですね。
    物販価格は凡そ8千円~1万円ほど。

いずれも良い品でしたが、残念ながら手が出せる金額ではなくお預け…

また来年行けたらその時には…っと思ってしまいました。

お迎え品

キャンパス内の個人ブースで販売されていたものですが、今回の松葉祭では妻が気に入ったこちらをお迎えすることにしました。

これ、何かわかりますかね?

ヒューズを使ったストラップです。
(元工業系男子…男子じゃないな、おっさんだな…としては工業機械パーツなんてワクテカ物です。)

しかもこれ、購入しようと決めた際はストラップではなくピアスだったものです。

ふたつのヒューズを使ったピアスだったのですが、ピアスやイヤリングは身につけない妻と製作者さんと案内約の友人の4人で話をしていたら、製作者の「杜野菫」さんがその場でストラップに作り変えてくださったのです。

元がピアスだったものだからヒューズもペアで、同じストラップがふたつになりました。

妻とひとつずつ持って、2人お揃いで同じストラップとして大切にしますね。

お値段は秘密にしておきます。

感謝の気持ちも添えて値札のお値段で購入したものではないので…ね。

あ、断っておきますがお値段がお高いわけではありません。

正直、適正価格かそれよりも安いかってところです。

終わりに

さて、今年もばっちり松葉祭の案内役として同行してくれた友人。

良い思い出ができたよありがとう。

私たち夫婦だけで行ってもよくわからないことも多いし、正直なところ製作者さんや他の学生さんたちとうまくお話できる自信がないので、来年も案内してもらえるなら行く感じで検討しておこうと思う。

あと、お迎えしたヒューズのストラップの製作者さんによろしく伝えてください。

もしよかったら微力ながらこのブログでもまた宣伝しておきます。(笑)

つーか、最近の若い子たちはネットで知り合った友達のことをネッ友って言うのね…

どうでも良い豆知識手に入ったよ。(笑)


と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。