どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

今回の釣行記は個人的な失敗談も含めて赤裸々に書いていきます。

釣りの内容も濃いし、失敗談も含めてなので結構長い日記になりますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

それでは本編どうぞ!

初めての川のコアユ釣り

今回のコアユ釣りはいつもの親友ではなく、今年できた新しい釣り友であり、ブログでも交流のある西川ニッカさん(以降、ニッカさん)のお誘いを受け、お言葉に甘えて同行させていただくことにしました。

ニッカさんのブログはこちらです。⇒「西川ニッカの釣れづれブログ

行先は川のコアユ釣りの聖地「知内川」。(勝手に聖地とか言っちゃってます(笑))

ニッカさんの車に同乗させていただき深夜1時50分頃の出発で、現地には3時過ぎに到着しました。

ポイント探しはベテランのニッカさんに完全お任せし、7月17日未明の知内川で場所取りをしました。

見てのとおりあたりは真っ暗。

お借りしたヘッドライトで水面を照らすことはできても、明かりの範囲以外はまったく見えません。

この時の湿度は恐らく100%。

河川敷を下りる草木には露がついていました。

夜明けとともに行動開始

場所取りに少しだけ荷物とライトを置いて、あとは荷物が少し見えるところに停めてある車で夜明けを待ちます。

東側の空が白くなり始めた4時45分頃、ようやく釣り座の準備を開始しました。

と言うわけでこれが今回の釣り場です。

上流から落ち込んできていて、左岸は浅く流れが速くなっており、右岸が深く掘られていて強いうねりがあります。

私は短めの竿を出すため右岸ぎりぎりに釣り座を出させてもらい、ニッカさんは私の左後ろ側から長めの竿で釣られていました。

使用したタックルデータは以下のとおりです。

  • 竿…渓竹水 ハヤ 36
  • 仕掛け…自作6本針仕掛け・下螺旋・錘1号?
  • エサ…頂き物(ニッカさん作)

準備を進めているうちにも気づいたのですが、足元に置いていたクーラーボックスにはたくさんの露がついていました。

常温で結露が起こると言うことは湿度は100%ですね。

前半好調、後半スローダウン。

釣り始めてまもなく1匹目のコアユが釣れます。

コアユ?と言うには…大きい…手のひらに収まりません!

私の知らないコアユが釣れました!(大興奮)

実に釣り座の準備を始めてからここまでに30分もかかっていません。

川のコアユ釣りデビュー戦は幸先よくスタートを切りました。

1時間ほど釣っているとガンガン釣れます。

ここでこの日最大の…

3連荘出ました!

これ以降も2連荘やら3連荘とガンガン釣れます。

凄い、楽しい、楽しすぎるっ!

これは皆さんはまるわけです、わかります。

明らかに南湖「におの浜」で釣るコアユとは違います。

まず、根本的に大きさが違いすぎるのです。

大きさが違うので、当然引っ張られる強さも違います。

大きめのコアユが擦れ掛かりすれば、それはもうとても引きます。

釣れるたびに「おおおっ」って自然と声が出る時もありました。

そんなコアユが…

こんなにたくさん釣れるのです。

100匹釣れたこの時点での時刻は8時35分頃、実に4時間経たずに100匹到達です。

釣れたコアユはニッカさんお手製のランドリーネット魚籠?に入れて川につけておくことで持ち帰る直前まで活かしておける素晴らしい仕組みです。

初めての川でのコアユ釣りは学ぶことが多いです。

100匹釣ったところで私は朝食休憩をとり、後半へと進むのですがここからはペースがスローダウンし、14時半頃209匹の釣果を得たところで納竿としました。

帰路に就いてニッカさんの運転する車のフロントガラス越しに、ミニメタセコイア並木を眺めて…

「めっちゃ楽しかった!また来るからね!」って胸にこの景色を刻み込みました。

帰宅してからいちばん大きなコアユ?を計測してみたところ…

うーん…

これはコアユ?なのか…?

「16.5cmの大物」がおりました。

もはやこれは私の知っているコアユではなかったしびっくりです。

ニッカさんに大迷惑をお掛けしてしまった話

これは今回の失敗談です。

西川ニッカの釣れづれブログ - 230717 仔ushisanと知内川へ!の巻き」から引用

●次の日仕事やし今回は自分の分は無し。6家族にお裾分け。約50匹づつ。デカイから嵩があり重~い。帰りに少しトラブルもあったが仔ushisanを送り届け、ワシは裾分け配達を終え21時帰宅。内容の濃い1日であった!

そう、この「帰りに少しトラブル」が実は大変な私の失敗談です。

帰路に就いたのが14時半、予定では2時間程度で私は自宅へ送り届けられニッカさんも開放される予定だったのですが、道中私が体調を崩してしまい、最終的に私の自宅までに4時間以上も掛かってしまったのです。

体調を崩した主な原因は恐らく熱中症。

それにプラスアルファして色々と絡んだ結果がこの始末です。

思い当たった症状と原因を整理しておいて、自分自身への戒めと今後どうやればそれを起こさずに済んだのかをちゃんと考えておかねばなりません。

ニッカさんに限らず同行者がいれば同じように迷惑を掛けることになりかねませんし、単独行動であればなおさら面倒を見てくれる人も居ないわけです。

釣りと言う自然と接する遊びをする上では、安全確保は必要です。

私自身、失敗を教訓にして、読んで頂いている方には反面教師として参考にして頂ければ幸いです。

引き起こした様々な体調不良

  1. 熱中症
    軽い手先のしびれ感、倦怠感、吐き気や腹痛などの症状がはじめに出ました。
    水分補給としては1.5ℓの麦茶を持っていたのですが、10時間の釣りの間に全部は飲み切りませんでした。
  2. 脱水症状
    ニッカさんの車に乗りこんだ際、足先を攣ったような感覚が何度かありました。
    脱水症状を起こすと攣りやすくなるので、軽度の脱水症状も併発していた可能性があります。
  3. 車酔い
    行きは問題なかったのですが、帰りの道中は山道。
    通ったことがある道だったのですが、複数の体調不良と前日までに消耗していた体力が回復しきっていなかったからか、久しぶりに車で吐き気を伴うほど酔った感じがしました。
  4. 水あたり
    何度も車を停車してもらい、ゆっくりと走っていただいているうちに体を冷やしきり、手先が冷たくなり若干寒さを感じる程度まで冷えたはずなのに、腹痛が治まりませんでした。
    途中、コンビニエンスストアに寄っていただきお手洗いに入れたことで、この後は回復に向かいましたが、まだ少し車酔いが残っていたようで若干のカーブで気持ち悪さが再発しかけました。

熱中症・脱水症状の対策は間違いなく水分補給。

この日は非常に暑かったにも関わらず、10時間以上暑い屋外にいて1.5ℓの麦茶すら飲み切っていないとなるとかなりリスクは高くなりますよね。

自分では麦茶を冷やして飲んでいれば大丈夫…と思っていました。

こんな風に川の水に麦茶を置いて冷やしながら釣りをしていたのですが、飲む量が根本的に足りていませんでした。

水あたりに関しては推測でしかありませんが、考えられる原因はふたつあります。

ひとつめはこの麦茶を見ていただくとわかるとおり、ペットボトルを寝かせて川に付け込んでいました。

飲み口に川の水が当たっていることもあり、当然雑菌もいっしょにつきます。

飲む前には気を付けてアルコール除菌ウェットティッシュで拭くようにしていたのですが、きっちり拭くことができていたのか、拭き忘れてしまったことがあるのかわかりません。

ふたつめが天然の湧き水を頂いたことです。

こちらニッカさんおすすめの美味しい天然の湧き水で、きっちり飲用もできる検査がされているものです。

しかしながら、こういった天然の湧き水は身体に合う、合わないがあって、水あたりの原因としては可能性がゼロではないと言うことです。

ですのでこればかりはこの水が悪いわけでもありませんし、おすすめしてくださったニッカさんにもまったく非はありません。

私が自分の判断で飲んで、あとでこういった天然の水を飲んだ経験が全くないことに気づき、「原因だったかも?」と可能性のひとつとしているだけです。

ちなみにこちらの天然の湧き水は「とても冷たくてめちゃくちゃ美味しかった」です。

この感想は事実です。(笑)

最後の車酔いに関しては、行きはまったく問題なかったし、ニッカさんの安全運転もものすごく快適でした。

帰路はうねうね山道ではありましたが、私自身はいちど通ったことがある道だと記憶していた道でした。

今回のように吐き気を伴うほど酷い車酔いをしたのは久しく、前日までに体力を使いすぎていて、回復しきらないままに釣行に行ったことと、車酔い以外の複数の体調不良が重なったことで引き起こしたものと考えられます。

と言うわけで、ニッカさんにはめちゃくちゃご迷惑をお掛けしました。

コアユ釣りで出会ったゲストたち

大変だった話はここまでにしておいて、ここからはまた少し戻ります

今回のコアユ釣りでは、初めて釣れたゲストと言う名の外道たちもいました。

名前がわからずニッカさんに尋ねると、ゴリとハヤであることを教えてもらいました。

琵琶湖水系のゴリとハヤだと調べてみると「チチブ」と「アブラハヤ」かな?って感じでした。

ゴリで調べてみると「ウキゴリ」がヒットするのですが、体表の感じ的にいちばん近いのが「チチブ」でした。

まあ、地域によってはみんなまとめてゴリって呼ぶみたいなところもあるんで、よくわからんです。(笑)

釣れたコアユはキャッチ&イート

今回たくさん釣れたコアユはすべて持ち帰りました。

209匹は過去最高の釣果でもありますが、それ以上に今回のコアユは嵩が凄い。

そもそも普段釣っていたコアユは10cm未満の物ばかりで、10cmもあれば大きな方だったのですが、今回のコアユは10cm~15cmクラスのものがほとんど。

嵩がありすぎて6ℓのクーラーボックスが完全にいっぱいになっていました。(内1ℓは氷)

流石に家族だけで消費するには少し多すぎるので、ご近所さんや親類にもおすそ分けしました。

おすそ分けできるほどコアユを釣ったのは、私の経験では今回が初めてです。

下処理を終えたコアユたちはすぐに調理する時間もなく、夕食も終えたあとでしたので今回はいったんすべて冷凍することにしました。

後日、てんぷらや甘露煮にしていただこうと思っています。

食レポはまたの機会です。(笑)

父へ

これだけは忘れてはいけません。

今回、行く前に心に決めていたことがありました。

「釣ったコアユの中でいちばん大きなコアユを塩焼きにして父の仏前に供える」んだと。

帰宅した時間が予定より遅くなってしまい、コアユの下処理を終えたのも23時をまわってしまっていましたが、ここまでに紹介した「16.5cmの大物」をばっちり塩焼きにしました。

塩焼きにしたコアユは後片付けを終えて寝るまでの間の短い時間ではありましたが、父の仏前に供えることができました。(写真は仏前からおろして冷蔵庫にしまう前)

本当に立派なコアユを供えることができて良かったです。

ちなみにこのコアユは昨晩の夕飯時に温め直していただきました。

少し塩を振りすぎて塩味が濃かったですが、アユ特有の香りがしっかりとあり、非常に美味しくいただけました。

この香りはほかの魚にはない、独特の風味ですね。

今後の課題

今回のコアユ釣りでは209匹と過去最大の釣果をたたき出したものの、序盤から針外し中にポロリと川に落としまくっていました。

道具を使って針外しをすると当然素早く針を外せるのですが、私が不慣れなせいで針を外した拍子にランドリーネット魚籠の外側にコアユが飛んで行ってしまうと言うミスが多かったです。

後半は落とすよりもましと、道具を使わずに手づかみで針外しをしていたのですが、複数掛かって1匹外すのに手間取っているうちに他の子がポロリと落ちることが多かったです。

結局のところポロリや手返しの悪さが目立ち、更なる釣果を逃していたと言うところです。

しかしながら、先に書いたとおりこの数でクーラーボックスは完全にいっぱいになってしまっていたので、結果的には無駄に命を奪わずに済んで良かったと考えることにしました。

これ以上の釣果を望むのであれば、課題が2つ明確になりました。

ひとつ、手返しの悪さをどうにかせよ。

ふたつ、クーラーボックスを大きくせよ。

ひとつ目はニッカさんの使っていたビニール傘戦法が良さそうです。

こちら詳しくはニッカさんのブログ西川ニッカの釣れづれブログ - 230717 仔ushisanと知内川へ!の巻き」を見ていただくと分かりやすいかと思います。

ふたつ目は、まあ物理的に持ち運ぶ手段を解決するだけなので簡単です、手持ちの大きい方のクーラーボックスを持って行けば良い話ですね。

終わりに

今回、このように送迎付きで川のコアユ釣りに挑戦できる機会を設けてくださったニッカさんに心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

また、帰路では大変ご迷惑をお掛けしましたこと改めてお詫び申し上げます。

ご家族にもよろしくお伝えいただければ幸いです。


と言うわけで、今回は最高に楽しいコアユ釣りの時間を新たにできた釣り友と過ごせたとともに、最悪に近いくらいの体調不良で釣り友に大迷惑を掛けたと言うお話でした。

こんな私で良ければまたお誘い頂ければ幸いです。

長くなりましたが今回の日記はこのへんで。

それではまたあした。