どうも!ゼロ(仔ushisan)です。

月曜恒例になりましたアクアリウムメンテの日記です。

今日は少し悲しい感じです。

60cmメイン水槽

先週から今週にかけて生体の数が減って寂しくなりました。

親世代のメダカが順次食欲を無くし衰弱して☆になったほか、小さかった第2世代のメダカがいつの間にか1匹になりました。

第2世代のメダカは☆になっている状態の亡骸も見つからずいなくなったところを見ると、☆になってすぐ他の生体に食べられてしまったか、もしくは襲われて食べられてしまった可能性が考えられます。

いなくなる前日までの様子的には、エサもしっかり食べていたし弱っている様子もなかっただけに、後者の可能性の方が高いのですが…

同居している生体が以下のものしかおらず、犯人が不明です。

  • 第1世代メダカ(1匹)
    ちびメダカが既に口に入るサイズではない。
  • ドジョウ(4匹)
    メダカの方が俊敏なので基本的には襲えないだろう…?
  • シルバー・フライングフォックス(3匹)
    襲えるとしたらこの個体だけど、食性的に藻食よりなんだけど…
  • オトシンクルス・ネグロ(3匹)
    藻食なうえにメダカと遊泳範囲が違うのでたぶん無罪。
  • ヤマトヌマエビ(5匹)
    大きさ、食性的にはいちばん有力な犯人ではあるけど、元気なメダカを捕食できるか?
  • ミナミヌマエビ(多数)
    ヤマトヌマエビと同じ理由だけど、ヤマトヌマエビよりも小さくて力がないからたぶんメダカを襲えないのでこの子たちは無罪。

食性的にいちばん可能性が高いのがヤマトヌマエビだけど、小さかったとはいえ元気なメダカを襲って捕食するとは考えにくいです。

その他の生体が原因だとしても、日中メダカにちょっかいをかけている生体はいなかっただけに原因不明のままです。

他の第2世代の子たちが大きくなるまでの間、しばらくは寂しくなった水槽のまま飼育することになりますね。

ボトルアクアリウム

今週も苔掃除は厳しかったので水換えのみ。

悲しいことにこちらも1匹だけ見張り番で入っていた第2世代メダカが☆になっていたようです。

同居していたミナミヌマエビたちに☆になったあと食べられたのか、恐らく骨と思われる亡骸っぽいものだけが見つかりました。(´・ω・`)

100円ショップで買ってきたプラボトルで、週1回の水質管理ではダメですね…

水草ストック水槽

メダカ1個大隊の隊長メダカ(第1世代)が殉職しました。(老衰と思われる)

殉職した隊長以外の第2世代メダカたちが元気に泳ぐ中、グロッソスティグマとショートヘアグラスは順調に繁茂してきました。

苔取りにミナミヌマエビも多めに入っていますが、水草についてしまっていた苔をしっかり取り除きはじめてくれています。

ヤマトヌマエビ水槽

先週からヤマトヌマエビを飼育していた汽水水槽をウィローモスの育成と併せてやることにした水槽。

ヤマトヌマエビの子供たちがウィローモスについていた苔をきっちり掃除してくれていて、明らかに綺麗になりはじめました。

ウィローモスも心なしか元気を取り戻し、若干緑が濃く、伸びてきたようにも見えました。

この調子でウィローモスもがっつり増やしたいと思います。

と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。