おはこんばんちは!ゼロ(仔ushisan)です。

先日、日本海へ初釣りへ行き初ボウズをくらってきたばかりですが、流石にそろそろ行かねばと実釣を伴う「コアユ釣り威力偵察」に出撃してきました。

出撃先は勝手にホームとした「諸子川」です。

諸子川

釣り場の様子

水鳥が接岸
釣り座

タックルデータ

  • ロッド … 天平6.1
  • 道糸 … ナイロン2.5号
  • 仕掛け … コアユスペシャル2世
  • 撒き餌 … 鯖缶

実釣状況

現地到着は9時半頃でした。

釣り座のすぐ前は薄っすらと湖底が見えるほど、水はとてもクリアな状態でした。

朝の琵琶湖はとても穏やかで風もなかったのですが、釣りを始めると肌寒い程度の風が吹き始め、お昼前には水深1m付近までしか見通せなくなりました。

とは言え、アタリはまったく出ず、仕掛けの付近に魚影も見ることができなかったため、12時半頃には諦めて引き上げることにしました。

聞けた情報

湖南エリアのコアユはまだ早し

惨敗した私の結果を見ても明らかではありますが、地元の方々からいくつか情報を聞くことができました。

  • ここ1、2週間でコアユ釣りに来られていた釣り人は数名いたけど釣れている人は見かけなかったと言うこと。(もしかしてニッカさんだったりして?w)
  • エリア周辺でいちばん最初に釣れ始める「吾妻川」でもまだ釣れていないと言うこと。
  • ごく最近、「諸子川で1匹だけ釣れた」と言う噂は聞いたが、コアユは群れでいるので懐疑的と言うこと。
  • また、コアユの情報ではありませんが、今年はホンモロコもまだ接岸していないとのことでした。

コアユ予想

湖南エリアは来週中旬以降か?

まったくもって根拠があるわけではありませんが、4/2の現状と昨年偵察したときの現地の感じが似ているので、湖南エリアでコアユの数釣りが本格的に楽しめるのは来週中旬以降になるのではないかと考えています。

接岸している水鳥は恐らく前回見たカイツブリではなくカワウですので、何かしらの小魚が接岸し始めているのは間違いないかと思われます。

再出撃予定

私の個人的な釣れ始め予想は4/9以降なのですが、次に予定を組めそうなのは来週末以降かな…と言う感じです。

恐らくこの日程では、再出撃する頃には「開幕」を過ぎている気はしますが、それはそれとして皆さまからの釣果投稿を楽しみにしておきます。(行きたいけど…w)


と言うわけで今回の釣行記はこのへんで。

それではまた次回。