どうも!ゼロです。

昨夜、我が家に私が過去見たサイズの最高記録を更新するほどでっかい蜘蛛があらわれました。

見つけた瞬間に思わず声が出てしまったほど大きく、その大きさは足を広げるとなんと10cmほどもあろうかと言う大きさ。

あまりの衝撃に反射的に殺虫スプレーを持ち出し、ビビりながら駆除…したは良いものの…

後で調べて知ったその蜘蛛は…「アシダカグモ(Wikipedia)」でした。

私が見た大きさと、殺虫スプレーをした後に観察した特徴がばっちり合致しているので、これで間違いはない。

どうやらイエグモ系の中では最大サイズになるやつらしく、このサイズのアシダカグモが3匹くらいいれば、めっちゃ繁殖したゴキ〇リですら3か月程度で食べつくしてくれるくらいの益虫らしいです。

ちなみに他には蚊やハエ、小型昆虫類を食べるようです。

巣を持たないし、糸も吐かないから家を汚すようなこともせず、捕食時にも消化液で捕食対象の内部を溶かしながら捕食し、この際にいろいろなウイルスや菌も殺してしまうらしいという、なかなか優秀な蜘蛛のようです。

また、アシダカグモ自身にも毒はなく、おとなしい性格のようでちょっかいをかけると逃げていく程度の蜘蛛みたいです。

とまあ、益虫ってのがわかってほっとしたいっぽうで、益虫でもね…蜘蛛でこのサイズのが突然目の前にいたら流石にビビるってば…

動くのめっちゃ早いし、見た目は蜘蛛だから苦手な人にとってはある意味ゴキ〇リよりも衝撃的だろうし。

見た目のインパクトのせいで駆除されることが多々あるらしく、まあ実際私もそうしてしまったわけだけど、次回見つけたらどうしよう…

悩むわ…

と言うことで今日はこのへんで。

それではまたあした。