どうも!ゼロです。

今日は昨日作った自作の「ラインブレイカー」の試用を兼ねて琵琶湖へ出撃。

ターゲットはいつもどおりブラックバスです。

におの浜(島ノ関)

今日は島ノ関の駅で降りて石場駅を目指すルートで湖岸を移動しました。

着いてすぐの釣り場の状況はこんな感じ。

お天気は良かったのですが結構な風がありました。

3.5gのシンカーを付けて投げてはいるのですがやはり向かい風を受けると投げにくい。

そして今日はアタリが少ない…と、久しぶりにボウズもあり得るかなぁ…って思いながら釣りをしていると対岸に奇麗な虹が掛かっていました。

自分の居るエリアには雨は降っていなかったのですが、対岸はどんよりした雲もあったので虹の掛かっている付近だけ小雨でも降っていたのでしょうか。

ちびバス

徐々に南下しつつ釣りをしていると小さなアタリと持って行かれる手ごたえがあり、軽く合わせてみました。

ほとんど引きもなく、水草と一緒にずるずる上がってきたおかげで途中まで魚が付いていないのかと思うくらいでしたが、水面付近まで上がってきた時点で暴れてくれたおかげで魚が付いていることが確認できました。

釣り上がったのはこのちびバスくん。

手尺で測ってみたのですが私が軽く手を広げたサイズくらいだったのでだいたい17cmくらいの子ですね。

今日はこの1匹だけの釣果となりました。

寒かった

日も完全に暮れ、対岸の夜景が奇麗に見える時間、本日の釣行を終了としました。

いやぁ…今日は寒かったです。

今後まだ寒くなることを考えると服装ももうちょっと考えないといけないなぁって思いました。

特にレッグウォーマーや靴下、防寒用のフィッシンググローブなんかも揃えないと本格的に冬の釣りは厳しそうですね。

自作ラインブレイカーの使い心地

こちらは正直言って思っていた以上の使い心地に大満足です。

釣りの準備を開始して間もなくの糸結びの際の締め付けはものすごく楽にできるし、当然手も痛くない。

根掛かりした際にはラインブレイカーで糸を巻き取り、直接手で引くので竿の負担はないし、何より手の感触でラインの先の根掛かりが外れそうなのか切れそうなのかもなんとなくわかる感じ。

今回は思った以上にテンションがかかっていなかった感じで、感触的にはしっかりしたウィードに掛かっているような感触でした。

おかげでラインも切れることなく、ゆっくり引っ張ることでウィードの方が先に千切れてくれました。

竿がしなったり、手に巻き付けたりしてやると感じられない何とも言えない新しい感触、これからも役に立ちそうです。

今回の釣行では1匹のちびバスしかゲットできませんでしたが、いろいろと場所を調べて引き続きもっと大きな子を狙いに行きたいと思います。

と言うわけで今日はこのへんで。

それではまたあした。